スタートは2014年

新築区分マンションを購入するまで
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まとめ

新築区分マンションを購入するまで

きっかけは、よく会社のデスクにかかってくる1本の電話から。

内勤の方ならよく経験のある『御社で働いてるみなさまに資産運用のご案内をさせて頂いております』の電話。

当時、まったく不動産投資や資産運用に興味を持ったことが無く、実業で稼ぐことしか考えて無かったので、いつも電話かかってくると『あーここ中国のオフィスなんですよIP電話なので日本だと思っちゃうんですけど』等といつも内容も聞くことなく電話を切っていたのですが、あまりに声のかわいい女子の電話だったので、話を聞いてあげたところ。。

数日置きに電話がかかってくるようになり（そりゃそうだ営業なんだし。。笑）いよいよ、お会いしてご説明させてください。ということになり、不動産投資には興味は持てなかったが、顔も見てみたいしな。。と思い

田町の喫茶店で会うことに。

ところが。。。

声は同じ人なのだが、声からは想像できない姿の女性。

とその上司と思われる、H摩呂風のぽっちゃり目のスーツ姿の方が、汗を拭き拭き座ってました。

驚きもあり。。

全く興味の無いような聞き方で説明がスタート。

しかし、20分も説明が続くと。。

「えっ？」、

「えっ？」、

「ということは、こういうことですか？」

「ということは、こういうことですか？」

と前のめりの自分が。。

その時の話で聞いた区分マンション購入のメリットは

確定申告をすると還付金という形で所得税が戻ってくる。
団体信用保険なるものが生命保険の代わりになる。
手出しのお金は必要無く、フルローンで資産を手に入れられる

なんだかいい話ばっかりで、思いつくリスクを質問してみても、サブリースで家賃を保証するので忙しいサラリーマン向けだとか、地震も1981年以降の新耐震で作られてるものは震度７まで耐えられるとか、死んだらローンがちゃらになるとか。。

その時見せてくれた物件は、赤羽駅直結の徒歩1分のワンルームマンションだった記憶が。

次回は提案シミュレーションを持参するということでその日は終了。

また後日、会った際にはこいつはいけると思ったのか、その赤羽の新築ワンルーム2部屋で4,500万円のローンシミュレーションの提案書でした。その時は相談する人もおらず、金額にびびってお断りを入れたのでしたが、メリットばかりだなぁという感触は持っていたので、会社の同僚で4戸購入している人がいるという話を聞きつけ、その同僚に話を聞いてみた。

そうすると彼は、おもむろに数十枚の名刺ファイルを開き、「数年前から不動産投資をしようといろんな営業マンに会ったけど、一番信頼できるこの人から買ってるんだ。」とその人を紹介してもらうことになった。

紹介場所は何故か、ブリンスタワーの東京タワーの見えるバー。